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【新春】むかしあそび大会

期間 2026年1月3日(土) 〜1月7日(水)

お正月定番の昔あそびが勢ぞろい!
お正月には、けん玉やコマ回しなど、むかしから続く伝統芸能が今でも親しまれています。
子どもから大人まで”むかしあそび”でお正月気分を楽しもう♪

 

|けん玉

けん玉の大・中・小の皿に玉をのせたり、剣先(尖った部分)に玉を入れたりして遊ぶ伝承ゲームです。

|こま回し

コマの回る音が悪霊(あくりょう)を追い払うとか、みんなでコマ回しながら勝ちのこるゲームから強い子どもになって欲しいという願いが込められて、縁起(えんぎ)のいいものとしてお正月に遊ぶようになったようです。

|羽子板(はごいた

お正月に飾る羽子板は、厄除けや無病息災の意味をもつ「女の子のお守り」です。 生まれて間もない赤ちゃんの初正月に贈ることで、その子の健やかな成長を願います。

|めんこ

江戸時代からある子供の玩具(がんぐ)で、泥、板、鉛、紙、ゴム、ガラス製などがある。地面にたたきつけ合って、風の力で他人のものを裏返すなどして勝負を競います。

|ヨーヨー

二個の饅頭(まんじゆう)形の木片をつないだ軸にひもを巻きつけ、ひもの先端を持って釣り下げ、回転の反動により上下させて遊びます。

|竹とんぼ

竹細工一種で,子どもの遊び具の一つ。飛ばし合って高さや滞空時間を競います。

|だるま落とし

輪形の数個の木片の上にのせた達磨のおもちゃを、木づちで木片を横に打ち飛ばし、順次位置を下げていく遊びです。

|万華鏡(まんげきょう)

筒の中に小さな鏡を三角柱状に仕組み、色紙(いろがみ)の小片などを封入した、おもちゃ。のぞきながら回すと、色紙が動いて模様の変化が楽しめます。

|フラフープ

直径1mほどのプラスティック製などの素材の輪で、輪の中に入った人が腰などを振って回転させて遊びます。

|パカポコ

昔は空き缶に紐を通した缶ポックリと呼ばれる玩具だったのですが今はパカポコと名を変え子どもたちの人気の玩具となっています。

|竹馬(たけうま)

竹の上でバランスをとって自分の足のように竹を動かして進む遊びです。

|けんけん

「ケン・ケン・パ」とリズムに合わせて、片足で跳んで片足で着地することや、片足で跳んで両足で着地することを、繰り返しながら前方へ進んでいく遊びです。

|お手玉

小さな布の袋にあずきなどを入れて縫いくるんだおもちゃ。また、それを幾個か持って投げ上げては受ける遊び。

|ビー玉・おはじき

転がしたり、はじいたりして自由に遊んでみましょう。


開催期間 2026年1月3日(土) 〜1月7日(水)
時間 10:00-16:00
場所 村のエリア

※玩具内容は予告なく変更になる場合があります。